「タモリ倶楽部/海自の潜水艦“なるしお”に乗る(前編)」

  • 2012/04/04(水) 15:42:38

□ タモリ倶楽部

今週のオープニングは横須賀からなのですが、おや、タモリさん、船長さんの服装ですか?

場所は、横須賀にある海上自衛隊の施設。

何と、海自から潜水艦への招待を受けたのだという。

タモリ倶楽部、スゴイ!

これにタモリさんは、自前の服で張り切りました。


続いて登場したのは、ガダルカナル・タカさんに劇団ひとりさん。

こちらも、海自のユニフォーム(作業服)なのかな。




“今回は何と、海上自衛隊の潜水艦に潜入! しかし、隠密行動が基本の潜水艦は、軍事機密のカタマリ。はたして、どこまで秘密のベールをこじ開けることができるのでしょうか?”


「海自が限界ギリギリに挑戦!? ドキッ! 機密だらけの潜水艦に乗る」


潜水艦なるしおに乗る




タモリさんたちが潜入するのは、海上自衛隊の潜水艦「なるしお」。

全長:81m、最大幅:8.9m、高さ:10.3m 。


案内してくれるのは、副長兼航海長の3等海佐の方。

刈り込んだ頭に制帽を被り、金ボタンが輝くダブルのスーツを着用。

幹部常装第一種冬服とかいうものでしょうか。


背筋の伸びたキリリとした方なのですが、実はタモリ倶楽部が大好きらしい。

収録前日も、放送を見たのだとか。


その副長さんの先導で、いざ、なるしおに乗り込みます。

いいな~。

制服着用の幹部の方が2名、敬礼で迎えてくれました。


手すりがないので、すぐ先は海。

落ちちゃいそうですね。

そんな中、船首部分へと移動します。

狭いので、怖そう。

一応、ロープが張ってくれてあるみたい。


大きいような、狭いような、不思議な感じがします。

でも、海面の下には見えていない部分があります。

見えているのと同じくらいの高さが、海の中にあるそう。

となると、相当大きいですね。


潜水艦なるしおに乗る


その下の部分は、魚雷発射管など、軍事機密の宝庫です。

撮影はできないので、副長にイラストを描いてもらって、説明してもらうことに。


艦首と側面にはソナーがあるわけですが、これが大きい。

ソナーとは、水中音を拾う装置のこと。

ただ、スクリューに絵心がないと、笑われました。

ま、業務と絵心は関係ありません。


潜水艦なるしおに乗る




そしてついに、ハシゴを使って、艦内へ。

ワクワクします。


ただし、撮影は厳禁。

機密のある部分には、カバーがなされてました。

鉄板の厚さなどを知られるとまずいらしい。

なるほどね。


というわけで、鉄板の厚みが分からないように、撮影されました。

ハシゴがあるわけですが、慣れてないから、どこに足場があるのか分からない。

さすがタモリさん、パッキンを踏まないようにしながら、下りてゆきます。

自分の船も持つ、海の男だ。



ここで、艦内に突入する前に、副長から注意が。

携帯電話を、一時的にあずけてもらいます。

写真、動画などが撮れるため、艦内には持ち込めない。

またまた、なるほど。




< 艦長室 >


一同がまず向かうのは、士官居住区の艦長室。

最初に、ご挨拶というわけ。


巡洋艦や客船などでは立派な艦長室(船長室)ですが、潜水艦ではどうでしょうか?


帽子をとって、ノック。

「どうぞ」の声があってから、入室します。


艦長である3佐の方が、迎えてくれました。

入室をすすめられたわけですが、これが狭い。

イスとソファで、ほぼいっぱい。

寝る時は、このソファが倒れてベッドになるそう。


海上自衛隊には、飛行機、水上艦、潜水艦、陸上勤務などがある。

艦長は潜水艦を第一希望にしたそう。

艦長になるには、16~19、20年ほどかかるという。

潜水艦なるしおに乗る




< 発令所 >


艦長への挨拶を終え、一行は艦の心臓部である発令所へ。

ここで あらゆる情報を収集し、実際に命令を下します。


艦内には蛍光灯があるわけですが、片方はふつうで、もう片方は赤い蛍光灯になっている。

昼は通常の蛍光灯を使うのですが、夜になると、赤灯に変えるらしい。


これは何もムードを出すわけではなく、ちゃんと理由があります。

(副長は、ノリツッコミを見せてくれましたが)

潜望鏡で外を見る際、夜間だと、艦内が明るいと、目が慣れないのだそう。

だから、目を慣れさせるために、艦内の照明を絞るのです。

なるほどねえ。


ということで、赤灯に変えてもらいました。

映画などで見る感じですね。

潜水艦なるしおに乗る



潜望鏡も、発令所に設置されています。

気になるお値段ですが、平均的なサラリーマンの生涯所得くらい。


そんな高価な潜望鏡を、特別に覗かせてもらえることになりました。

まずは、タモリさんから。

いいな~、一生の記念になりそう。

潜水艦なるしおに乗る

ハンドル部分を回すと、倍率が変わる。

カチッ、カチッと、一気に変わるそう。



さらには、操舵席を見せてもらいます。

潜水艦には、潜舵・縦舵・横舵(せんだ・じゅうだ・おうだ)がある。

その3つの舵を、ひとりの隊員が操ります。


今回、操舵席にも座らせてもらえることになった。

潜水艦なるしおに乗る




ここで、副長からのスペシャルサプライズが!


何と、汽笛を1回だけ、鳴らさせてもらえることに。

問題は、誰が鳴らすか。

少々揉めましたが、やっぱりタモリさんが鳴らすことに。


金ぴかに磨かれたレバーを倒すと、汽笛が鳴る。

艦内にいたので大きな音はしませんでしたが(トラックが停まる時のような音)、外で撮影していたカメラで拾った音は、やっぱりすごかった。

カメラさんも思わず、驚くくらい。




水中で活動する潜水艦は、周囲の状況をほぼ、音で判断します。

そんな潜水艦の生命線ともいえる音を担当するのが、ソーナー員。

ソーナー担当は、水測員の2曹の方です。


実際に、ソーナーの音を聞かせてもらいました。

素人には分かりませんが、大型の商船の音らしい。

ディーゼル音と推進器の音が聞こえる。


ここで、クイズが。

ソーナー音を聞いて、何の音か当ててもらいます。


音自体は、まるでお湯が沸いたような音。


答えは、「大型の貨物船」でした。





これが潜水艦だ―海上自衛隊の最強兵器の本質と現実 (光人社NF文庫)




1/350 艦船 No.19 1/350 日本海軍 特型潜水艦 伊-400 78019






潜水艦の中を見させてもらっているのですが、実はまだ、半分も回ってない。

ということで、次週に続きます。


次回は、艦橋に入れてもらえるらしい。

ただし、一人だけです。

やっぱり、タモリさんなんでしょうか?


次週は、潜水艦なるしおの秘密に、さらに迫ります。

「発射よ~い! 撃て!」との声がありますが、何を撃つのか。


楽しみです!





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小さい頃、神戸港に遠足に行く機会がありまして、その際、潜水艦が係留されていました。

後日、図画工作で遠足の様子を描いたわけですが、男の子は潜水艦を描く子が多かったかな。


潜水艦といえば、古いところだと「サブマリン707」と「青の6号」。

最近では、「沈黙の艦隊」が。

「海底二万里」も有名ですが、それを原案とした「ふしぎの海のナディア」のデジタルリマスター版が、土曜日からNHK教育で放送されます。

これも、楽しみ。


大人の潜水艦見学ともいえるこの企画ですが、来週に続きます。

さて、どんな部分を見せてくれるんだろう。

楽しみ!





今週の、空耳アワー。



空耳は、地上で撮影。

なにせ、潜水艦は狭い。



・「ファンキー/ウルトラマグネティック・MCズ」

 → よぉ おっさん 食う気?
 ( YO WHASSUP KOOL KEITH )

 (すき焼きの脂身ね → 言い方がバツグン → 手ぬぐい)



・「メアリー、ボクのベッドを暖めて/コリン・ブランストーン」

 → ポケットティッシュ
 ( FORGET THAT DAY SHE )

 (改札にて → そういえば先週もポケットだった → 耳かき)



・「ララバイ/マライア・キャリー」

 → 行っちゃった すぐ
 ( YOU JUST LOOK SO GOOD )

 (親友との15年ぶりの再会が一瞬で → 六車さんの作品 → 手ぬぐい)


潜水艦なるしおに乗る




後編はこちら → 「海自の潜水艦“なるしお”に乗る(後編)」





[タモリ倶楽部 関連記事]

 → 「汎用護衛艦たかなみ ベスト20」
 → 「休止した船の科学館を見学」



→ 2011年後半 アーカイブ




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